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下部機関部なんていうと物々しいけど、ロアーレシーバって、グリップ・トリガー・マガジンキャッチ辺りのこと。マガジンキャッチとかは若干のクリアランスは求められるだろうけど、そこまで強度や対摩擦・耐熱が求められるわけでは無いのでそりゃあ3Dプリンタで出力できるよねという感じ。元々アルミ合金製ですしね
なんか、昔の“GLOCKってポリマーで出来てるからX線に映んないんだぜ”みたいなネタだよね。すべての部品が3Dプリンタから出力されて、それ組み立てるだけで実弾打てるならすごいけどね
ネコ型3Dプリンタ
分子プリンタから女の子が印刷されて出てきたよ
ようこさん、なにやってんスか。
活版印刷からのインフレ感がすごいと思ったが、何をプリントするかがプリンタ技術より大事なのは変わらんなーと思った。それから、著作権保護された宇宙を保存しておくために裁断器にかけた宇宙をスキャナで取り込んで自炊するという不便な世界を想像して鬱になった……。
#自分が購入した宇宙を私的利用のためにプリントアウトすることくらい認めてくれよう。
AGEシステム。今週のビックリドッキリメカ。
『ロアレシーバー』『lower receiver』あたりで画像検索するとわかりやすいですな。射撃そのものの直接的な負荷(高圧燃焼ガス等々)を受け止めるパーツではないです。
もちろん、それなりの精度と強度は必要でしょうけど、そのくらいなら3Dプリンタで作っても平気だろうなぁ、って気持ち。
トリガー廻りだとセミ/フル切り換え機構は関係しそうで、フルオート化改造部品を3Dプリンタで作成して組み込む、って事も懸念されるんだな。今思い付いた。スプリング等の金属部品を3Dプリンタで賄えるか判らないが、既存部品の流用で何とかなりそう。
今回の件は「下部レシーバー」だけで、その辺は弄って無いかも知れんが、いずれは出て来そう。(許可無くフルオート化をする行為は米国各州でほぼ違法と思うし、そうしたパーツの勝手な供給も違法と思うが、データ配布は現時点、違法じゃ無い気が)
後、米国じゃ最近、多弾倉マガジンを規制する動きもあったと思うが、コッチこそ3Dプリンタなら簡単に作られそうだ。
そういうシアやセレクタやらは、今回作ったロアレシーバとは別のパーツですね。シアなんかはそれなりに強度も剛性も必要なパーツなので3Dぷりんたでかんたんにというわけにはいかないです。
でもシアやセレクタの3Dデータが簡単に手に入ればそれを参考に切削加工とか鋳造で作り出す、くらいは手軽にできるようになっちゃいそう。もちろん素人加工で作れるようなものの精度や強度なんてたかが知れてるだろうけど、その分数を揃えられる。
#3Dプリンタがワックスを扱えればそれ使って鋳造とか簡単にできそうだなーと思ったことはある
撃てるだけの銃っていうのはそんなに複雑な構造してないんですよ。M1911が制式採用されたのが1911年、作って配って泥に埋めて掘り出して連射できるような信頼性の高い拳銃がその頃にはあったわけで。Sten Mk.IIIは大戦中のイギリスの労働力と技術力でも5人時で一挺作れたそうですし。ただその銃で生き延びられるかってのは全然別ですよね。現代の素材と技術で作っても吹き飛ぶ [google.com]ことすらあるのに。
というようなことは別にロアレシーバーを3Dプリンタで作らなくもイマでもできるわけです
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
なんだかなあ~ (スコア:4, 参考になる)
下部機関部なんていうと物々しいけど、ロアーレシーバって、グリップ・トリガー・マガジンキャッチ辺りのこと。
マガジンキャッチとかは若干のクリアランスは求められるだろうけど、そこまで強度や
対摩擦・耐熱が求められるわけでは無いのでそりゃあ3Dプリンタで出力できるよねという感じ。
元々アルミ合金製ですしね
なんか、昔の“GLOCKってポリマーで出来てるからX線に映んないんだぜ”みたいなネタだよね。
すべての部品が3Dプリンタから出力されて、それ組み立てるだけで実弾打てるならすごいけどね
Re:なんだかなあ~ (スコア:4, おもしろおかしい)
元素インクカートリッジから任意の分子まで合成・出力可能。炸薬や薬莢、銃身すらもプリントアウトできる(ウィルスや病原菌、ヒトなど生物の出力は禁止されている)。22世紀頃登場の予定。
ハドロン・レプトンインクカートリッジから任意の核種の元素を合成・出力可能。核分裂炉用の燃料集合体や核融合推進ロケットのD-3He燃料ペレットすらもプリントアウトできるが、合成の過程で副産物として熱やガンマ線が出る欠点がある。23世紀頃登場の予定。
超ひもインクカートリッジから任意の素粒子を合成・出力可能。「…あれ? もう粒子加速器で実験しなくてよくね?」。24世紀頃登場予定。
時空インクカートリッジから宇宙を合成・出力可能。好きな宇宙をプリントアウトしてお楽しみ下さい! 25世紀頃登場予定。
Re:なんだかなあ~ (スコア:3)
ネコ型3Dプリンタ
親方ー (スコア:3)
分子プリンタから女の子が印刷されて出てきたよ
Re:親方ー (スコア:1)
Re: (スコア:0)
ようこさん、なにやってんスか。
Re:なんだかなあ~ (スコア:1)
活版印刷からのインフレ感がすごいと思ったが、何をプリントするかがプリンタ技術より大事なのは変わらんなーと思った。それから、著作権保護された宇宙を保存しておくために裁断器にかけた宇宙をスキャナで取り込んで自炊するという不便な世界を想像して鬱になった……。
#自分が購入した宇宙を私的利用のためにプリントアウトすることくらい認めてくれよう。
LIVE-GON(リベゴン)
Re: (スコア:0)
AGEシステム。
今週のビックリドッキリメカ。
Re: (スコア:0)
元素インクカートリッジから任意の分子まで合成・出力可能。炸薬や薬莢、銃身すらもプリントアウトできる(ウィルスや病原菌、ヒトなど生物の出力は禁止されている)。22世紀頃登場の予定。
ハドロン・レプトンインクカートリッジから任意の核種の元素を合成・出力可能。核分裂炉用の燃料集合体や核融合推進ロケットのD-3He燃料ペレットすらもプリントアウトできるが、合成の過程で副産物として熱やガンマ線が出る欠点がある。23世紀頃登場の予定。
超
Re:なんだかなあ~ (スコア:3, 参考になる)
『ロアレシーバー』『lower receiver』あたりで画像検索するとわかりやすいですな。
射撃そのものの直接的な負荷(高圧燃焼ガス等々)を受け止めるパーツではないです。
もちろん、それなりの精度と強度は必要でしょうけど、
そのくらいなら3Dプリンタで作っても平気だろうなぁ、って気持ち。
Re: (スコア:0)
トリガー廻りだとセミ/フル切り換え機構は関係しそうで、
フルオート化改造部品を3Dプリンタで作成して組み込む、って事も懸念されるんだな。今思い付いた。
スプリング等の金属部品を3Dプリンタで賄えるか判らないが、
既存部品の流用で何とかなりそう。
今回の件は「下部レシーバー」だけで、その辺は弄って無いかも知れんが、いずれは出て来そう。
(許可無くフルオート化をする行為は米国各州でほぼ違法と思うし、そうしたパーツの勝手な供給も違法と思うが、
データ配布は現時点、違法じゃ無い気が)
後、米国じゃ最近、多弾倉マガジンを規制する動きもあったと思うが、
コッチこそ3Dプリンタなら簡単に作られそうだ。
Re: (スコア:0)
そういうシアやセレクタやらは、今回作ったロアレシーバとは別のパーツですね。
シアなんかはそれなりに強度も剛性も必要なパーツなので3Dぷりんたでかんたんにというわけにはいかないです。
Re: (スコア:0)
でもシアやセレクタの3Dデータが簡単に手に入ればそれを参考に切削加工とか鋳造で作り出す、くらいは手軽にできるようになっちゃいそう。
もちろん素人加工で作れるようなものの精度や強度なんてたかが知れてるだろうけど、その分数を揃えられる。
#3Dプリンタがワックスを扱えればそれ使って鋳造とか簡単にできそうだなーと思ったことはある
Re:なんだかなあ~ (スコア:3)
撃てるだけの銃っていうのはそんなに複雑な構造してないんですよ。M1911が制式採用されたのが1911年、作って配って泥に埋めて掘り出して連射できるような信頼性の高い拳銃がその頃にはあったわけで。Sten Mk.IIIは大戦中のイギリスの労働力と技術力でも5人時で一挺作れたそうですし。ただその銃で生き延びられるかってのは全然別ですよね。現代の素材と技術で作っても吹き飛ぶ [google.com]ことすらあるのに。
Re: (スコア:0)
というようなことは別にロアレシーバーを3Dプリンタで作らなくもイマでもできるわけです