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ハードウェア

NVIDIAの独自規格「G-SYNC」は専用モジュールがなくとも動作する? 32

ストーリー by hylom
最近話題のNVIDIA 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

NVIDIAが2013年発表した「G-SYNC」という技術は、ディスプレイのリフレッシュレートをGPUのレンダリング状況に応じて変更することで、ちらつきやカクつきを防ぐというものだ。いっぽう、AMDは同様の「FreeSync」なる技術を発表し、その後FreeSyncは標準化団体VESAによって「Adaptive-Sync」としてDisplayPort 1.2aのオプション規格に採用された。この2つの技術はどちらもディスプレイのリフレッシュレートを可変にするという同じような技術だが、G-SYNCはディスプレイ側に専用のハードウェアモジュールを用意することで互換性問題を防くいっぽう、Adaptive-Syncは専用のモジュールが不要で、ディスプレイ側のファームウェアの変更だけで対応できるという点が異なる(4Gamerの記事)。

そして、現時点ではG-SYNCとAdaptive-Syncには互換性はなく、NVIDIAはAdaptive-Syncのサポートをする予定はないとしているのだが(4Gamerの別記事)、先週くらいから海外のハードウェア系ブログ/ニュースサイトで、G-SYNCモジュールを搭載していないノートPCで、リークされた未公開のGeForce向けドライバを利用することでG-SYNCが利用できた、という話が話題になっている(ExtremeTech)。

特別なモジュールなしにG-SYNCが利用できるということは、NVIDIAが提唱しているG-SYNCモジュールは実際には対応機器でしかその機能を利用させなくする「DRMモジュールのようなもの」という役割しかないのでは、という話が上がっている

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by 90 (35300) on 2015年02月03日 14時12分 (#2754810) 日記

    元記事は「G-SYNCモジュールが単なるDRMだという話が出てるけど、別にそういう訳じゃないよ」という解説。

    ノートPC用の「モバイルG-SYNC」っていう似た名前の機能を積んだリーク版ドライバがAMD/VESAのFreeSync/Adaptive Syncに似た機能を持っていたことがわかった。それを理由としてG-SYNC/FreeSync/Adaptive Syncに特別なハードは不要だと主張している人がいるらしい。元記事では、そもそもAdaptive Syncでも特別なハードが必要で、既存モニタでいきなり有効にできる訳でもなく、その主張は間違っているという内容。

    AlteraのFPGAが入ってるのをただのDRMって、そりゃコスト高杉でしょ…

    • by Anonymous Coward

      RadeonのCatalystドライバでDVI-HDMIアダプタに意図に制限が加えられていたことが発覚
      http://hardware.srad.jp/story/13/10/10/095221/ [srad.jp]

      またこの手のタレコミですね
      こういうことを騒ぎ立てるのが好きな人がいるんだなぁ

    • by Anonymous Coward

      FreeSync/Adaptive Syncで使用しているIgnore MSAにしたってオプションの規格なので、DisplayPort 1.2aが使えればどのモニタでも使えるというわけではないですからねぇ。
      AMDの担当者の発言として、「現行のDisplayPort対応ディスプレイを持ってきて,ディスプレイ側のBIOSなりファームウェアを書き換えさえすれば,すぐIgnore MSAに対応できる」とあります。
      オプション規格なので、この前提には(モニタ側のハードがIgnore MSAに対応していれば)というのがあるのですが、AMD担当者が省略したのか、記者が省略したのか、あたかもすべてのDisplayPort対応ディスプレイで使えそうな表現となっています。

      • by 90 (35300) on 2015年02月04日 2時38分 (#2755169) 日記

        Ignore MSA / MSA timing parameter ignore [blurbusters.com] というのは、元はeDPのためのオプションだったようですね。

        Benefits as a result of changes
        This enables the ability for external DisplayPort to take advantage of the option to ignore MSA timing parameter and have the sink slave to source timing to realize per frame dynamic refresh rate.

        おそらくはシャープのメモリ液晶のようにモバイルでディスプレイの表示ホールドや間引きをするための方法で、接続時に設定したリフレッシュレートを無視させ、ソース機器からの信号でリフレッシュする、のでしょうか。

        AnandTech [anandtech.com]の分解記事と、4Gamer [4gamer.net]の純正改造キットの記事、特に標準仕様とG-Sync仕様の基板比較 [4gamer.net]を見ると結構な力技で、標準仕様では専用のコントローラと小さなバッファだけで出力しているのに対し、G-Sync仕様ではFPGAが768MBのフレームバッファで画を持ち、LVDSでパネルに出しているようです。

        ソース機器からの信号までリフレッシュを延期するといっても、LCDはクロックを止めて不定期に待てるような仕組みではないので、フレームバッファが必要になります。タブレット用液晶のように画素内にメモリを持っていて自己リフレッシュできるとか、モニタのコントローラが一枚分以上のフレームバッファを持っているとかいった設計でないとなければなりません。そのため第一世代のG-Sync対応モニタでは、パネルへの出力はフレームバッファ側で定期的に独立して行い、ソース機器はパネルとの間に入るフレームバッファへ好き勝手に書き込むという設計を取ったのだと思います。

        G-Syncがこのような設計になったのには、リフレッシュを待てるコントローラだかパネルだかが21インチTNとかの安パネルに降りてくるには時間がかかると思ったからなのかな、と想像します。しかし、用途によらないパネルのDP/eDP対応が早く進み、モバイルから引き継いだリフレッシュ待ち機能を備えていたため、それを肩代わりするはずのG-Syncが宙に浮いてしまっているのではないでしょうか。

        Adaptive Syncのキモは使われているパネルがLVDSではなくEmbedded DisplayPortに対応しているかどうかで、G-Syncのメリットは使うパネルが可変リフレッシュレート非対応でもよいところかと思います。今更売りにはならないのかもしれないですね。

        # 高速じゃなくて低速駆動のための規格だと思うんだけど、いいのかな
        # 長々と毛の壁になった気分だ

        親コメント
    • by Anonymous Coward

      DRM説は釣りかもしれないけど、専用モジュールが必要なほど大仰なものかというとそれも違うと思う。

      4GamerのDIYキットの記事を見てきたけど、そのFPGAの乗ったボードで電源回路及びコントローラボードをまるごと置換しています。
      G-SYNC機能のためにFPGAが必要なのではなく、G-SYNC機能のためにディスプレイコントローラをまるまるFPGAで再実装したってわけです。
      G-SYNC専用モジュールというより、G-SYNC対応ディスプレイコントローラ。
      FPGAが乗っている事から判るのは、G-SYNCの場合はディスプレイコントローラが流用できなかったということだけです。

      そもそも、G-SYNCの仕様が明らかになればディスプレイコントローラにG-SYNC機能を搭載すればいいというだけなので、
      将来的にはG-SYNCモジュールなんて必要ないはずなんですよね。必要なのはG-SYNC対応ディスプレイコントローラだけです。

      ていうかFPGAでHDMIレシーバを実装してるって・・・HDCPの鍵を横から覗けちゃったりしないだろうな?

  • by Anonymous Coward on 2015年02月03日 13時18分 (#2754766)

    > DRMモジュールのようなもの

    ディスプレイ屋が新機能にプレミアを付けて売りたいなら兎も角、
    どうしてGPU屋が新機能を活かせるディスプレイの数を減らすようなまねをするの?
    新機能入りのGPUの売れ行きが減るだけじゃない。

    NVIDIAは 3D表示の時にも、こういう囲い込みをやったらしい(伝聞) なので
    ディスプレイ屋からのライセンス料で儲ける算段なのだろうか?

    • CPU版PhysXもSSEを使えばいいのにx87を使用してわざと遅くしてると言う話を
      聞いたことがあります。
      良いか悪いか別にしてnVidiaのビジネススタイルじゃないかなーと

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        最新版のPhysX SKD 3.1 3.1.1 ?だとSSEとマルチスレッドを実装出来ます。

    • by Anonymous Coward

      なんちゃってG-SYNC避けみたいな?
      さんだーぼるとのシリアル番号チップみたいな?
      詳しいことはわからない。

    • by Anonymous Coward

      単にハードウェアで処理してたものを、ソフトウェアでもある程度処理できるようになった、ってだけかもしれないけどなぁ。エミュレーション的なものとして。
      それでもソフトウェアで処理すればPCのリソースが(どれくらいかは判らないけど)割かれるから他に影響があるし、互換性問題なんかが生じることがある。
      だから「ソフトウェアバージョンも提供するけど、ハードウェアバージョン(チップ搭載ディスプレイ)を使ったほうが安定するし、性能が上がるよ」って宣伝することには間違いではないと思う。

      • by Anonymous Coward

        G-Syncのモジュールってモニタ側に乗っけてモニタ側が処理するものですけどどうやってそれをCPU処理で代替するんですかね…?

        • by Anonymous Coward

          別にV-Syncは従来もPCから処理できたし、細かい制御が可能かどうかはともかく、ある程度は何とかなるんじゃね?
          処理が重いときだけ60Hzから30Hzに落とそうぜ みたいなことはできてもおかしくない。

          # PC-9801でゲーム作ってた頃、処理が追いつきそうになければV-SYNC割り込みだけ殺して~なんてやってたのを思い出した

          • by Anonymous Coward

            それ、ディスプレイ側のリフレッシュレートの制御は出来てないように思うんだが。
            割り込み1回無視して(データの書き換えを1回サボって)同じデータを2回送っちゃえってだけでしょ。
            60fpsだろうが30fpsだろうがディスプレイ側は変わらず60Hz。

            • by Anonymous Coward

              GDCを叩けば、多少かえれたのかも知れん。640x400のところを640x409表示にとかできたし。

          • by Anonymous Coward

            V-SyncがだめだからG-Syncなわけだけど…
            「処理が重いときだけ30Hzに落とそうぜ / 処理が軽いときは120Hzまで上げよう」をモニタにやらせるのがG-Sync

    • by Anonymous Coward

      GTX970で覇権を取ったのでディスプレイもnVidia専用にしてAMDを排除しようとしたのでは?

  • by Anonymous Coward on 2015年02月03日 14時09分 (#2754809)

    最近AMDだらしなさすぎ。
    近頃のPC向けx86CPUでもIntelが好き放題やるのを許しているのも、
    NVIDIAがこんな殿様商売やるのも、AMDがだらしなく競争が成立しないのが悪い。

    頼むから元気になってください。
    お願いします。微力ながらできるだけ買い支えるので

    • by Anonymous Coward

      落ち目のdGPU市場でnVidiaなんかと競ったところで得るものは無いっていう判断じゃないですかね
      かたやCPU市場は相手が巨人過ぎて…GPUコア背負って行ってやっとかすり傷付けられる程度かなぁorz

      というか今はコンシューマー据置機掌握したもんだから余裕ぶっこいてる状態かと
      そこから大コケするまでがいつものAMD

      • by Anonymous Coward

        今のAMDの財務状況を考えるとゲーム事業は時間稼ぎ程度でしょう。
        更にn社が元気なのはdGPUよりもGPGPUを抑えたから。

    • by Anonymous Coward

      買い支えがあるだろうと予測して楽観するパターンも

  • by Anonymous Coward on 2015年02月03日 14時21分 (#2754813)

    http://www.4gamer.net/games/999/G999902/20140606121/ [4gamer.net]
    G-Sync、Adaptive-SyncはともにeDPに含まれていたIgnore-MSAを使った仕組みで同じもの
    ただし互換性の問題がある

    http://www.4gamer.net/games/999/G999902/20150108074/ [4gamer.net]
    Adaptive-Sync対応製品のうちAMDが互換性を確認したものにFreeSyncロゴを与える

    G-Sync/FreeSync/Adaptive-Syncは同じものだが互換性の問題が出る。
    そこでNVIDIAは、DP1.3の登場をまたずにG-Syncをスタートさせ、互換性を確認した製品にFPGAを使った
    DRMモジュールを与えてライセンス料を徴収するビジネスモデルをスタートさせた。

    一方のAMDはDP1.3を待って互換性の問題に対してはFreeSyncロゴを与えることにした。

    基本的にAdaptive-SyncとG-Syncは同じものなので、DRMをバイパスすれば動いてしまっても不思議はない。
    G-SyncとFreeSyncとの違いは互換性を保証するのにロゴ付与かDRMモジュールかってことでしょうね。

    ディスプレイメーカー的にはDP1.3になればGPUメーカーに動作確認取ってもらってロゴ入れるほうが楽でしょうから
    FreeSyncを選択するメーカーが増えるかもれません
    実質同じものですし、最終的にはNVIDIAのG-SyncもDRMモジュールをやめてG-Syncロゴを与える方向に切り替わるんじゃ?
    という感じですかね

    • [COMPUTEX]VESA標準の「Adaptive-Sync」はG-SYNCを駆逐できるのか? AMDの担当者にも聞いてみた [4gamer.net]

       氏によれば,G-SYNCでは,GPUとディスプレイ側――正確にはG-SYNCモジュール――との双方向通信を行うため,DisplayPort 1.2aの伝送速度を持ってしても最大垂直リフレッシュレートは144Hz以下に制限される。これがAdaptive-Syncの場合,最初の接続時にしか双方向コミュニケーションは行わず,映像送出は帯域をフルに使って伝送されるため,垂直リフレッシュレートは最大240Hzやそれ以上にまで到達できるのだそうだ。

       そのうえG-SYNCでは,G-SYNCモジュールがGPUと液晶パネルの間に入り,GPU側の出力映像をG-SYNC側のフレームバッファに溜め込むフェーズが介在するため,表示遅延が発生することは避けられないとHuddy氏は主張する。「これはゲーム用途として致命的だ。NVIDIAがG-SYNCディスプレイの表示遅延を公表していないのはその証拠といえる」(Huddy氏)。

       さらに,G-SYNCモジュールは数GBの容量を持った高速なDRAMを搭載するため,コストも高くつく。それに対してAdaptive-Syncなら,GPUとディスプレイがIgnore MSAに対応する限り,対応追加コストはほぼゼロに等しいというわけだ。

      G-SYNCモジュールというのはこういう形状 [extremetech.com]らしいです。これをDRMのためだけに使っているというのはオーバーキルもいいところでしょう。規格外の信号を流すところは同じでも、信号フォーマットは全く違っていて、G-SYNCモジュールはオフロード処理をしているんじゃないでしょうか。DPを受けるディスプレイコントローラ側が対応してしまったので不要になったとかいうことじゃないのかなという疑問があります。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        DIYキットの構造見るとわかるけどこのモジュール単品でHDMIレシーバやLCDコントローラを兼任してます。
        専用回路なしのFPGAでディスプレイコントローラの再発明ってことなら多少大仰なモジュールになるのも仕方ないかと。

        引用部分に関して突っ込むなら、少なくともDIYキットの構造ではGPUと液晶パネルの間に入るのはG-SYNCモジュールのみ。
        しかしAdaptive-Syncの場合もGPUと液晶パネルの間にディスプレイコントローラが入るのでステップ数は変わらないというオチ。
        でかいRAM乗っけてる辺りバッファリングが長くなってる可能性は確かにあるけど「間にモジュールが有る」事それ自体は別

    • by Anonymous Coward

      ネタ元のページにある画像 [extremetech.com]を見ると
      カスタムドライバ入れなくても
      NVIDIA Inspector [orbmu2k.de]でSettingValueHexを
      適切な値にすれば行けるんじゃないかと思えたりして

      アレゲ心が非常にくすぐられるのだが
      Geforce載ったノートを持ってないので検証できないや

      モバイルノートにdGPUなんぞいらんと思っていた過去がぁぁぁ
      。。。。。
      いやいや
      どう考えてもノートなんぞでティアリング出る使い方は
      排熱的とパフォーマンス的に阿呆ですわな

      # でもやっぱり検証してみたいなぁ

  • by Anonymous Coward on 2015年02月03日 17時14分 (#2754913)

    一般認識は仕方がないので他で記事になるのはまだ仕方がない
    けどスラドで今更このネタ真に受けてどうすんだいと小一時間
    ネタ取り上げるならネタとして扱うべきでしょう

    ・G-SYNCをNvidiaが提唱:GeforceとG-SYNCモジュール付ディスプレイが必要

    ・FreeSyncをAMDが提唱:このころはノートのオンボード接続のみ可能

    ・Adaptive-SyncをVESAが提唱:FreeSyncを取り込んだ

    で結局やってることは同じでやり方が違うだけ

    Adaptive-Syncだって
    DisplayPort1.2a対応のGPUが必要で
    DisplayPort1.2a対応のディスプレイが必要

    理由は新しい命令コードを既存製品はノイズとしか見れないから

    なので超例外として
    DisplayPort1.2a非対応のディスプレイやGPUに
    対応ファームウェアを導入すれば
    旧ディスプレイやGPUでも対応可能

    別に旧製品で金かけずにAdaptive-Sync対応できるわけじゃない
    メーカーが買い替え理由をつぶしてまで
    そんなファーム出すメリットないもの

    このあたりのせめぎ合いで
    Geforce900番台はDisplayPort1.2a非対応なのですよ

    Adaptive-Syncは買い替え必須なのですから
    G-SYNC開発コスト回収まで粘れるわけです

    なので

    ・Geforceの方は当面G-SYNCディスプレイでしか恩恵いけられません

    ・Radeonの方はAdaptive-Sync対応ディスプレイでしか恩恵いけられません

    ・Intelオンボの方は今のところ蚊帳の外

    ティアリングごときのためにそこまで金出すのは
    プロゲーマーもどきくらいか
    踊らされる庶民くらいじゃないですかね

    # 今更なぜスラドでと大疑問

    • by Anonymous Coward on 2015年02月03日 19時47分 (#2755028)

      >・Geforceの方は当面G-SYNCディスプレイでしか恩恵いけられません
      >・Radeonの方はAdaptive-Sync対応ディスプレイでしか恩恵いけられません
      そのはずなのにドライバ変えただけで(G-Syncディスプレイじゃないのに)G-SYNCが有効になったから話題になってんだろ?

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        >そのはずなのにドライバ変えただけで(G-Syncディスプレイじゃないのに)G-SYNCが有効になったから話題になってんだろ?
        それ、FreeSync同様にコントローラと直結したノートだからできてるだけなんじゃないんですか?

      • by Anonymous Coward

        有効になったのはmobile G-sync。つまりG-Sync(Nvidia独自)とmobile G-Sync(FreeSyncのパクリ?)が別物なんだろ。

    • by Anonymous Coward

      恩恵いけられる?

    • by Anonymous Coward

      G-SYNCモジュールのせいで遅延やらコスト高(ディスプレイの価格上昇)になるんですが

      • by Anonymous Coward

        そもそも不要な人にはコスト高もなにも関係ないものでしょう
        遅延なんて1フレームもわかりませんし描画のスムーズさという付加価値を求めての投資なら無駄な買い物にはなりませんよ?
        ゲーマーならいますぐ飛びついても損はしないと思います

    • by Anonymous Coward

      ティアリングごときとはいいますが、そこそこのスペックでも相応のフレームレートを得たうえで
      動きの不自然さを抑えることができるわけで、それこそ低消費電力を望む層には
      満足感を上昇させることのできる技術なのでは。

      その層の大部分には現状の G-SYNCなんて高コストの技術がお呼びでないのは確か。

      # どっちかというと用語の使用に違和感あるけど裏とるのがめんどいのでこんなコメント

typodupeerror

アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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