あるAnonymous Coward 曰く、Amazonが電子書籍端末Kindleを日本でも発売すると日経新聞や読売新聞が報じている。Kindleには携帯電話回線経由で電子書籍を購入できる機能があるが、記事によると日本ではNTTドコモ回線を利用するとのこと。国内ではソニーやシャープに加え、東芝や楽天なども電子書籍端末を発売するとしている。端末の充実により電子書籍がより普及するのかが気になるところだ。
高いかも (スコア:2)
hulu日本版の体たらくを見ると
既得権益の皆さんを怒らせない様に
お値段高めからスタートする可能性もありそう。
既得権益は駄目だという機運が盛り上がって
第二次自炊ブームが来るかも。
ID投稿推奨、マイナスモデ反対、リメンバー・スルー力。
で、新情報は? (スコア:2)
日経は2011年10月20日付け朝刊1面で「アマゾン、日本で電子書籍」と大見出しを打って、小見出しで「(2011)年内にも」と報じていました。
この時点の記事ではKindleについて大きく触れられていませんが、電子書籍販売と前後して自社端末の販売も開始すると考えるのが普通でしょう。
ドコモ回線の利用もスクープのように取り上げられていますが、国内で利用できるKindle2から3G回線はドコモ経由で利用料もかかっていません。
ということで、目新しい情報は何もないという感想なのですが、いかがなものでしょう?
Re:で、新情報は? (スコア:2)
違いと言えば
* 今まではamazon.com からの個人輸入でしか買えなかった
* これからは amazon.co.jp で購入できる(と思われる)
だと思います。販売チャネルが広がるのと日本向け書籍が販売される (と思われる) ことでしょうか。
日本に住む個人で英語で物を買える人はごくわずかです。
日本語で物が買えるというのは、日本人の購入意欲を下げないという意味で大きいです。
あとは本当に出るかどうか...ですね。
Re:で、新情報は? (スコア:2)
あったあった。
http://srad.jp/story/11/10/20/0915229/Amazon%E3%80%81%E5%B9%B4%E5%86%8... [srad.jp]
以前のこの話から追加情報っぽいのが見えないですよね…。
Re: (スコア:0)
今まではローミングでドコモの回線に乗り入れていただけですよね。
今回の話はそれを直接ドコモと契約して支払う形でコストダウンしたという話かと思ったのですが
実際はローミングのままでそれすら怪しいのではとも思えてきました。
まぁ、Amazonがどこにどう回線代を支払おうとユーザーからしてみると料金がかからないのは
全くもって同じなわけですし、端末を日本から購入可能であることも大きな差とは思えません。
という事で新しい内容がないという事には概ね同意です。
そもそも日本語のコンテンツが皆無という事実を伏せてのこういう記事には疑問を感じますね。
各出版社が乗っかりますという話が出てきてはじめて記事になる内容だと思います。
Re:で、新情報は? (スコア:1)
ドコモの事だから何らかの形でユーザーから何らかの直接負担を要求してくる気がしますが。
あれだけ土管屋を嫌がってますからね。
で、品揃えは? (スコア:1)
話はそれからでしょうに。
開店したらあちこちの書店から「うちを入れてください!」って殺到するとでも思ってるのかな?
品揃えは横並びでしょう。(洋書を除く) (スコア:4, 興味深い)
無理でしょう。Amazonはおそらく、品揃え、価格では横並び、ほとんど勝負できないでしょうね。
読売新聞の記事 [yomiuri.co.jp]では
昨年末からは、国内市場での出遅れを警戒し、出版社に対する条件を譲歩するなど態度を軟化させ、書籍の確保を急いでいる。書籍確保のめどが立てばキンドルを発売する方針だ。
となっていますし、
#ライバルの電子書籍に動きがあると何故か同じタイミングでKindle進出…か?
#と言うような未確定情報に基づいた飛ばし記事を載せて
#他社を妨害するような真似をしていた事でおなじみの
日経の記事 [nikkei.com]ですら
アマゾンは角川グループホールディングスなど出版各社とコンテンツ供給の契約交渉を進めており、一部の出版社とは大筋で合意。4月には講談社など複数の出版社が電子書籍の共同管理会社「出版デジタル機構(仮称)」を設立する。アマゾンはコンテンツ確保へ同社と一括交渉する。
と言う事だそうです。
つまり、Amazonは強気の交渉を進めていたが、結局出版社側は折れる事は無く、一方Amazonはすでに構築されつつある日本の電子書籍の市場にこれ以上後れをとることはできないと判断して譲歩したと言う事です。
日経の記事だと、何故か講談社など(おそらく一ツ橋系を中心としたかなり大規模なグループ)が設立する共同管理会社はAmazonと何らかの関係があるように臭わせた書き方がされていますが、これはおそらく因果が逆です。
この共同管理会社はおそらく取次やらDNPなども絡んだ電子書籍版取次のようなスタイルをとる企業になると思われます。ポリシーも取次と同じで(言論の自由、反検閲の関係などもあるので)一定条件を満たせばどこへでも卸すと思われます。(ただし基準にはおそらくDRMも含まれ、既存取次と同じく例外の流通も設けられるでしょうが…)
なので、こいつが設立されると窓口がある程度統一されるので電子書籍を扱いたい会社は交渉がしやすくなり、参入障壁は下がるし、既存の電子書籍ストアは一気に品揃えを増やせるでしょう。当然スタートにあわせて既存各社も流通させる電子書籍タイトルを増やしてくる事も予想されますし、電子書籍に独自に取り組めない様な出版社も参入しやすくなることで増えてくるでしょう。
#Amazon参入よりもこちらの方が日本の電子書籍のブレイクスルーたりえる重要なニュースだろうに、添え物に扱う日経ェ……
ここはAmazonにも卸すでしょうが、他の電子書籍屋にも卸すでしょう。おそらくAmazonにとってみれば、ここがデッドラインで、この流れより遅れをとることは致命的だと考えていると思います。またここまで参入が遅れてしまったのは、Amazonと各個の出版社との交渉が不調に終わり、十分な品揃えを確保できず一括交渉が可能になるまで待つしかなかった証拠であるとも言えるのではないでしょうか。
そうなると後はシステム的な部分ですが、ここら辺も最近動きが有ります。
Amazonですが、こちらは独自DRM,独自フォーマットとはいえ、PC,専用端末、タブレット、スマフォと一通り観覧出来る環境を整えており、これがそのまま日本に導入されるのであれば利便性は高いでしょう。
しかし、AmazonはKindleで売上げは増えたものの減益で今期赤字の見込み [itmedia.co.jp]と言う事もあり、欧米のKindleの好調を支えていた赤字覚悟のある意味ダンピングとも言えるような戦略が限界に来つつあるのかも知れません。これもあって大幅譲歩があったのかもしれませんね。
他ですが、国内勢もいろいろと動いています。たとえばSONYは最近になって自社のReaderストア以外にReaderを解放して、Reader対応のサイトを増やしており、楽天と紀伊國屋書店もReaderに対応しました。このように、Panasonicも連名されたプレスリースには相互接続環境を推進していく [sony.co.jp]とのことで、どうやら複数のDRM方式に対応する用意があるようです。またパピレスなどで販売され、実はかなりたくさんあるDRMフリーの電子書籍(XMDF等)も国内端末はたいてい見る事ができます。ここらへんは果たして、Kindleは対応してくるでしょうか。
(もちろん何故か今になって劣化版ガラパゴスみたいな端末を出して参入を図る何がしたいのかいまいちよくわからん会社もありますが [itmedia.co.jp])
個人的には米国のようにAmazon独り勝ちという状況は市場的にあまり好ましくないと思っているので、健全な競争をガンガンしていただいて、電子書籍リーダーの最新機種は日本に優先的に投入されるとか、使いやすいシステムが構築されていくとか、はてまた、どこかが一発逆転大勝負で「DRMフリー宣言」とかやってくれて大反響、各社追従しなければならなくなるといった展開を望みたいところです。
Re: (スコア:0)
暇人にお前暇だろと声をかけるお前も相当暇だなw
同じ暇なら多少なりとも内容のある事を書けよ
先に出しておく (スコア:1)
#Insanely great!
#をかのゆ
Re:先に出しておく (スコア:1)
キンドル、積んどる。
# DX を本棚に並べたまま、はや1年
Re:先に出しておく (スコア:1)
キンドル、しまっとる。
#Kindle3からSonyReaderに乗り換えてしまいました
Re:先に出しておく (スコア:1)
日本じゃいくらになるのかな~? まぁボッタ価格でしょうね。
Re:先に出しておく (スコア:1)
そうならないように、電子書籍業界の隆盛を願いたい。
Re:先に出しておく (スコア:1)
キンドル (書籍市場を)ブンドル のか?
#部分的にだろうけど
Re:先に出しておく (スコア:1)
#すでに日本市場は屍肉だらけかもしれません
Re: (スコア:0)
充実? (スコア:1)
>端末の充実により電子書籍がより普及するのかが気になるところだ
s/充実/乱立 では?
フォーマット、プラットフォームが規格化されている場合なら端末の多様性が増える事が優位になりますが。
#存在自体がホラー
Re:充実? (スコア:1)
ええ、この場合のお上はジャイアン(米国)で。
日本政府はΣとかTRONとか嫌な連想しかできない。
#存在自体がホラー
ところで (スコア:1)
KindleってEPUB3は対応してましたっけ?
#たしか、現状はまだ右綴じって対応してなかったかと?
水を飲むと屁(CH4)をこきます
Re:ところで (スコア:1)
EPUBは来ないと思ってるからどーでもいーや。
って私は少数派なのかな?
なんだ日経か (スコア:0)
またamazonが否定するまでの株価差益で儲けるんですね。
Re: (スコア:0)
このニュースで株価は上がるの?下がるの?
1セント位のニュースバリューはあるのかな。
混同しないこと (スコア:0)
日系BPなどのネット上のブログ的なニュースと、日経新聞の記事はニュースソースとして価値は全く別物ですよ。
結論が出ますね (スコア:0)
これの売れ行きが、持論が正しかったかどうかの大きな指標となるわけですね。
…(いろいろな意味で)覚悟は出来てます?
Re:結論が出ますね (スコア:2)
アルファベットがなんとか読めるだけの解像度の端末そのまま持ってきたって、漢字は全然読めない
売れるわけがない。
Re:結論が出ますね (スコア:2)
>漢字は全然読めない
Kinldle3の頃からちゃんと表示できるし読めるよ。
以上。
Re:結論が出ますね (スコア:1)
今のkindleの解像度って、2007年発売の初代kindleと同じ、加えて言えば2004年に発売されたリブリエと同じなんだが、その時間の問題とやらはあと何年待てば解決するのかね?
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:結論が出ますね (スコア:1)
実際の所、文庫や新書を普通に読む分には今の解像度(600x800)で十分というのが
使っての感想ですね。 768x1024の端末も買いましたが、文庫を読むのにはそこまでの
解像度が無くても・・・と、あまり使ってません。
これが、雑誌などを読みたい。ってなったときには変わるのでしょうけど、そちらは
iPadのような端末が先行しているので、棲み分けた方が良いかと。
利便性はKindleが上 (スコア:1)
・購入した書籍情報がアカウントについてくるから端末変更時のリスクがない
・マルチプラットホームで環境非依存なので、Kindle端末が「売れなくても困らない」
・自炊書籍もPDF化で読める(まあ表示に難があるのは欠点)
・コンテンツ主導のビジネスとして確立されているので、事業継続性の観点でリスクは少ない
正直日本のメーカーのは、端末を売りたいのか何をしたいのかいまいちわかりませんよね。
読書専用端末として2万を超える価格は信じられない。
利害関係があるので、日本で電子書籍がビジネスとして確立されるかどうかは不明ですね。
でも、住宅事情の関係で本を置く場所が無い人にとっては電子書籍はありがたい。
(Kindle並みに自由なのが無いので、結局は自炊するしか手段がないわけです。)
「住宅事情の関係で本を置く場所がない」という現実に対処する手段を提示しないかぎり
いずれは「読書」とは一定以上の収入を得ている人たちだけの娯楽になるでしょうね。
利便性はKindleが上(ただし日本では不明) (スコア:1)
・購入した書籍情報がアカウントについてくるから端末変更時のリスクがない
・マルチプラットホームで環境非依存
・コンテンツ主導のビジネスとして確立されているので、事業継続性の観点でリスクは少ない
これはすでに紀伊國屋が実現済み。他の電子書籍屋も一部対応している。
ただし購入書籍の再ダウンロード期間が決まっているものはある。これは電子書籍屋の問題と言うより、コンテンツ屋の要求。
角川コンテンツゲートが所管するコンテンツ(角川書店、富士見書房、アスキーメディアワークス、エンターブレイン等。メディアファクトリーはまだだけどいずれこのグループに入る)はどこの電子書籍ショップでも再ダウンロード期間が1年に限られてる。これをAmazonが破れれば画期的な事だが、まだサービスが始まってないので何とも言えないな…。
ちなみに端末変更時のリスクについては、SONY,PanasonicはMarlin DRM [marlinusers-japan.org]と言うものを採用しており、これは平たく言うとPS系やらコンテンツ配信を受けられる家電やらの基礎になっているDRM方式なんだが、ここの基礎的な技術が同一なので、少なくともSONYとPanasonicは相互接続していくと言っているな。
・自炊書籍もPDF化で読める
これは紀伊國屋は専用端末出してないので関係が無いが、対応する端末を購入すると実現できる。
正直日本のメーカーのは、端末を売りたいのか何をしたいのかいまいちわかりませんよね。
読書専用端末として2万を超える価格は信じられない。
日本のメーカは端末を売りたいのだと思う。だから端末だけで利益の出る価格にしているからKindleより高いのだろう。
端末価格は事実Kindleよりは高い。が、これは一方でAmazonの端末がダンピングまがいに安いと言う事も関係している。Amazonはこれで相当無理したため、増収ながら大幅減益で今期赤字を見込むところまで行った。これはKindleを発売しない他国(日本含む)の利益などを全部合算しても、米国でKindleを訴求するために行った投資の方が上回っていると言う状態で、ここを基準に考えるのはいかがなものか。
#むしろ端末のさらなる値下がりを期待するなら「DRM? 知ったことか」と言ったアジア系メーカに期待する方がいいのでは
#DRMのために端末が消費者とは関係の無い所で無駄に高くなってるのは間違いないので
ちなみに各社の電子書籍端末を購入すると、大抵お試し購入のクーポンやら、プリインストールされたコンテンツが付いてくる。これを値引きだと考えると大体Kindleと価格は同じぐらい。(おそらくこのクーポンは端末屋が負担しているのでは無くて、提携している電子書店が負担しているのではないか)
Kindle並みに自由なのが無いので、結局は自炊するしか手段がないわけです。
実は20年近い歴史がある電子書店パピレス [papy.co.jp]やら、ビットウェイブックス [bitway.ne.jp]やらで売られている「XMDF」にはDRMがかかってない。これらは当然Kindleよりも自由度はずっと上。
Kindleは専用フォーマットに専用DRMなのでKindle並に自由がない等と言うのはちょっと井の中の蛙すぎる。
#うちはDRM無し!なんて、と大人の事情で宣伝はできないだろうから知られてないのも無理は無いけど。
#でも他の電子書籍屋ではDRM付きで売られてるものが、ここではDRM無しで売っている場合も多い。
#下手すると価格も安かったりする。品揃えは両社とも老舗だけあってかなり充実している。
#買うならDRMなしの書店でまず探してから、と決めてみなで行動すれば少しは世の中変わらないか?
「住宅事情の関係で本を置く場所がない」という現実に対処する手段を提示しないかぎり
いずれは「読書」とは一定以上の収入を得ている人たちだけの娯楽になるでしょうね。
読書はビブリオマニアとは違うと(ry
世の中には古書店というものがあってだな…(ry
携帯小説はむしろ低所得層に(ry
何言ってんの (スコア:0)
DRMフリーの環境、品揃え、解像度
問題解決してないのに指標も糞もないでしょ
Re: (スコア:0)
燃料を投下したつもりですか?
Re: (スコア:0)
結局コンテンツが揃わないと意味ないわけで
海外の書籍しか出ないとかになればそれほど売れないのは当然だと思いますが?
Re:結論が出ますね (スコア:1)
>あと、覚悟をするのは日本の書店と取次ぎでしょう。
運送屋、印刷屋、製本業、帯作るところ、装丁するところとかも?
付録メインの雑誌は関係ないか。
電子書籍が流行ったとして、リアル書籍の流通が減っていくかもしれないけど無くなることはない。
と信じています。
そのうち貧乏人は電子書籍で、金持ちは装丁の立派な本を読むようになってたりして。
どう考えても逆 (スコア:0)
>端末の充実により電子書籍がより普及するのかが気になるところだ。
今の状況ですとどう考えても端末が充実すればするほど普及の足かせになるだけですよ。
業界標準規格でもあってそれに対応している端末が大量にあるのならたしかに端末の充実が普及の追い風になるでしょうけど各社囲い込みで各社が独自の規格で端末を作っている今の状況ですと端末の種類が増えれば増えるほど電子書籍の購入や管理の手間が増えることになるので普及の足かせにしかなりませんよ。
本気で電子書籍を普及させたければとりあえず業界標準規格の策定が必須でしょうね。
Re:どう考えても逆 (スコア:2, 興味深い)
各社囲い込みで各社が独自の規格で端末を作っている今の状況ですと端末の種類が増えれば増えるほど電子書籍の購入や管理の手間が増えることになるので普及の足かせにしかなりませんよ。
本気で電子書籍を普及させたければとりあえず業界標準規格の策定が必須でしょうね。
ここら辺は出版社も承知しているようで、流通面では、電子書籍中間交換フォーマット [pot.co.jp]と言うものが策定されています。今のところ、事実上中身は観覧用に最適化してないXMDFと.bookなんですが、これを出版社が電子書籍屋(あるいは中間 [bitway.co.jp] 流通 [booklista.co.jp] 業者 [booklive.co.jp])に卸し、電子書籍屋はこいつを自社のフォーマットに変換したりDRMをかけたりして販売しています。コンテンツ管理についても日経新聞の報道にあるように管理会社を設立するようですね。いずれePub3も動き出すでしょうし。
一方ユーザーは…。
SONY、パナソニック、楽天、紀伊国屋書店は相互乗り入れを推進していくらしいですし、実際SONY Readerは楽天、紀伊國屋書店に対応したりしていますから相互乗り入れは進むでしょう。この流れが広がればマシになるかもしれません。
ただ相互乗り入れされても、管理はともかく、結局どこかが潰れれば読めなくなると言う悲劇 [dotbook.jp]が起こる可能性は会社が増えれば増える訳で、何とも言えませんね。
この辺りは、Amazon、Appleも同じです。2社とも独自フォーマット、独自DRMです。
Re: (スコア:0)
あとではずれた時のためにACで書くあたりがセコい。
Re:どう考えても逆 (スコア:1)
元ACですけど
これで満足ですか?
いちいちログインするのが面倒くさいだけだったのですけどね。
Kindle Fireは無いのかな (スコア:0)
NTTドコモと組むということは3Gタイプになるので Kindle touch/keyboard の様ですね
Kindle Fire が出たら遊んでみたいんですが、記事からは出るかどうか読み取れないですね。
amazon.com もまだ日本向けに出荷してくれないです。ちょっと遊んでみたいと思うんですがね。
Re:Kindle Fireは無いのかな (スコア:1)
KindleFireは動画コンテンツのネット配信の問題も絡んでくるので、テレビ局がどう動くかですね。
出版社以上に厳しいんじゃないでしょうか。
。。。ニコ動と汲めばアリか?
Re:Kindle Fireは無いのかな (スコア:1)
。。。ニコ動と汲めばアリか?
悪夢だ。不正からの出発こそ、勝利への道なのだろうか。
Re:規格 (スコア:2)
6インテ端末とかじゃ、正直文庫本をPDFにしても読みにくいですよ。
解像度が今の倍×倍くらいあれば、等サイズのPDF読ませても綺麗に出るんでしょうが。
Re:規格 (スコア:3)
iPadなどの10インチ前後、Kindleなどの7インチ前後、Androidの4インチ前後、iPhoneの3.5インチ。これらで見やすいフォーマットを用意しないといけないというのは、買った側からしたら手間でしょう。
Re:規格 (スコア:1)
Amazonのはさておき。
ワールドワイドでがっつり普及しちゃってるっぽいので。
その他どんぐり大勢は、EPUBも含めPDFになっていくと、私も思います。
PDFが今使えない理由って、対象機器におけるハードリソース不足ですよね。こいつはあっという間に解決しちゃうのが世の常だったわけで... これからも...
Re:規格 (スコア:1)
Flash と同じで電池食いすぎるから却下。
Re:規格 (スコア:1)
俺的にはXML(含むHTML)が良いと思うんだ。
Re:一応歓迎 (スコア:2)
そもそもUSKindleが日本語版書籍をちゃんと表示できるかが怪しくないですか?
ファームウェア更新とかで対応できるならいいんですが。
Re:一応歓迎 (スコア:1)
>一応日本語フォントは入ってて、テキストファイルはちゃんと日本語表示できますよ。
怪しい日本語フォントだ… [impress.co.jp]
新しく提携するわけではないから (スコア:1)
今でも Amazon.com から 輸出版の Kindle を買うと、ドコモ回線で繋がる。